猫の恩返し
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あらすじ
高校生の吉岡ハルは、ある日学校の帰り道に車に引かれそうになった猫の国のルーン王子を助けた。その夜、猫の国から王様が訪ねて来て最大級のお礼をすることを告げられる。さらに、猫王がハルをルーン王子の妃として迎えたいと言う。はっきり返事もしていないのに、猫の国に行くことになってしまう。その時、どこからか、猫の事務所を探すようにという声が聞こえてきて…
名言
吉岡ハル
- ・見た?今の…猫がお辞儀した…
- ・ねぇ、お母さん 猫って話せるの?
- ・だって、気持ちいいんだもん。
- ・ユキちゃん、おめでとう。
- ・お礼なんていらない。だって、私嬉しいんだもん。
- ・やっぱり、猫を助けてよかったのよ!!
- ・あたしがあんたの妃になんかなるわけないでしょ!この変態猫~!
- ・私、間違ってなんていなかった。
- ・みんな大切な自分の時間だったんだ。
- ・バロン、私あなたのことが好きになっちゃったかも。
バロン
- ・任せろ
- ・でかしたぞ!ハル!
- ・俺を信じろ!
- ・ハルのその素直なところが私も好きだよ。
ムタ
- ・そんな連中放っておけばいいものをよぉ
- ・キザなことを…
- ・俺は、はっきりした女が好きなんだ。
ユキ
- ・ありがとう。はるちゃん。
- ・私、ハルちゃんに会っていなかったらお腹を空かせて倒れていたかもしれないし…
ルーン
- ・あなたは僕ら2人の恩人です。どんなお礼をすれば良いでしょう?
猫王
- ・ありがとねぇ。
- ・余裕だにゃ。
- ・おまえだってハルちゃんみたいな子がお嫁さんに来てくれたら嬉しいかにゃぁって…
- ・せがれがダメなら、わしの妃にならんかにゃ?